Top >  2.関節痛の治療 >  関節痛のマッサージいろいろ

関節痛のマッサージいろいろ

デパートに行くと、たくさんのマッサージ機やツボ押しグッズが売られています。
なかには、手袋や靴下にツボの場所がプリントされているものまであって、そのアイデアには驚かされます。
このように、一見してそれと分かるものから、よくよく説明書を見ないとわからないものまで、多種多様ですね。

関節痛の痛みを和らげてくれそう・・・と、購入される方もいるでしょう。
マッサージや病院のリハビリへ頻繁に通えない方には、手軽に出来るという意味でも望ましいグッズではないでしょうか。

しかし、わざわざお金をかけて揃えなくても、家にあるもので代用できるのですよ。
たとえば、ツボを刺激するには、ゴルフボールやヘアブラシ、ヘアピン。
ちょっと、鍼をしてもらっているような感覚でしょうか。

慢性的な関節痛で患部を温めたい時は、大抵は温湿布を貼りますが、かぶれやすい人もいらっしゃいますよね。
そんなときには、使い捨てカイロやヘアドライヤーはいかがでしょう。
やけどをしないように適度にあててあげると良いでしょう。

また、ツボ押しやマッサージが一人では出来ないときは、家族に協力してもらってはいかがでしょう?
病院で受けるよりもリラックスできて、コミュニケーションも広がりますね。

また、関節痛になると、気になってくるものの一つが、街のあちらこちらで目にする「鍼・灸・マッサージ」の看板。
「ほんとに気持ちよくなるのかしら?」「関節痛の痛みは取れるのかしら?」
たとえ関節痛でなくとも、気になるものです。

あきらかに体調が悪いときは、病院へ行く人がほとんどだと思います。
しかし「このまま放置しておくと痛くなるかも・・・」というぐらいの症状だと、近所の接骨院や鍼灸院へ行かれる方も多いのではないでしょうか?

東洋医学では、人間にあるツボの数は2000以上といわれています。
全部は覚えなくても、関節痛に効くツボがわかれば、家でくつろいでいるときに押せたりして便利だと思いませんか?
もちろん、勉強をしていなければ、どこにツボがあるかなんてわかりませんよね。

ツボの見つけ方は、まず実際にさわってみることです。
硬くしこりになっていても、ギュッと押してみて気持ちいいと感じたところが、あなたのツボの位置です。
あまり強く押さないようにして1箇所につき1?2分程度。
一番、効果的なのはお風呂上りの身体が温まっているときです。

ツボを押すうえで、気をつけなくてはいけないことは、骨の上を押さないこと。
骨の両脇の筋肉を押すようにしましょう。
さらには、関節部分が炎症をおこしているとき、熱があるときなどは指圧やマッサージは避けるようにします。

本来は、親指の腹で押すのがいいのですが、上手に押せないときは、手のひらで軽く押してもいいでしょう。
自分が一番、気持ちがいい方法で行えば、よいのです。
もちろん、関節痛の痛みがいつもよりひどい時はやらないようにします。
家でやるツボ押しやマッサージは調子が良い時にし、調子が悪いときは医師の診察を受けるようにしましょう。
西洋医学と東洋医学を上手に組み合わせて、快適な暮らしをしてください。

         

2.関節痛の治療

関連エントリー

関節痛を助ける:ステッキと寝具 関節痛を治そう!理学療法とスポーツ 関節痛に効果のある非医薬品 関節痛のマッサージいろいろ 人工関節置換手術(2) 人工関節置換手術(1) 関節痛にかかったら 関節痛に使う薬